前回は、SKIYAKIのプロダクトやその特徴、技術スタックについて、エンジニアグループのマネージャーに話をしてもらいました。(有料会員100万人以上!SKIYAKIのプロダクトの特徴と技術スタックとは?)今回は、多機能なプロダクトをどのようなチーム・組織で開発しているのかを聞いてきたいと思います。
開発部エンジニアグループマネージャー 赤石
2014年に、どベンチャー期のSKIYAKI入社。今年で10年目。現在は、サーバーサイド・インフラチームのマネジメントを担う。
エンジニアマネージャーが、自社サービスを開発しているからこそ、エンジニアに期待していることとは?!
開発部エンジニアグループマネージャー 久保田
SKIYAKI入社前は、SKIYAKIのグループ会社を2社経て、2021年にSKIYAKIに入社。
LiveFansサービスを作り上げたエンジニア兼PM兼アプリチームのマネジメントを担う
Bitfanアプリ、LiveFansのPMから仕事内容・社風・今後の展開について聞いてみました!
<aside> 💡 この記事でわかること
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はじめに、エンジニアグループの体制について教えてください。
**赤石:**現在、開発部全体で約40名の社員が所属しており、エンジニアグループには約25名が在籍しています。エンジニアグループはその中で、ファンクラブ周辺の機能を開発するDev1、EC&TICKETを中心に開発するDev2、チームを横断して開発するCR(クロス)、モバイルアプリを開発するアプリチームの4チームに分かれています。
Dev1、Dev2、アプリチームにはPMがおり、各チームにエンジニアが5、6名在籍しています。メンバーの年齢層は20代前半から50代、平均年齢は36歳で、30代のメンバーが一番多く在籍しています。平均勤続年数は6年、長く在籍しているメンバーで10年以上のベテランエンジニアもいます。
**久保田:**色々な背景のメンバーがいますが、この体制によって各チームのスコープを明確にしつつも、横断チームのCRを中心に各チームで連携をとり1つのプロダクトを作っています。
続いて、エンジニアグループの特徴を教えてください。
**赤石:**大きな特徴の一つとしては、エンジニア一人ひとりの裁量が大きいところだと思います。