【Vol.2】小さなチームで大きなプロダクトをつくる ― SKIYAKIエンジニア組織のリアル


「どんなチームで開発しているんですか?」

カジュアル面談や面接でも、よくいただく質問です。

SKIYAKIの開発部には約50名、そのうち約30名がエンジニアとして在籍しており、複数の小さなチームに分かれて1つの大きなプロダクトを育てています。

今回は、エンジニア組織の体制と、チームでの働き方についてご紹介します。


1. 開発部 ≒ 約50名、そのうちエンジニアは約30名

開発部全体で約50名、そのうちエンジニアは約30名が在籍しています。

エンジニアグループは、以下の4つのチーム構成です。

各チームにはPMが1名、エンジニアが6〜8名ずつ所属しており、

**「小さなチームで意思決定しながら、大きなプロダクトを動かす」**体制になっています。


2. 年齢もバックグラウンドもさまざま

エンジニアグループの年齢層は20代前半から50代まで幅広く、平均年齢は36歳。

30代のメンバーが最も多く、平均勤続年数は6年、10年以上在籍するベテランエンジニアもいます。